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sengoku 38 って誰だろう? [日記と音楽レビュー]

 けど、この方はエライ!

 日刊ゲンダイで某元長野県知事の某田中氏が、「これが衝突と言えるかね?」などとのさばっていたが、

 これ見りゃぁ、「何言ってんの。アンタは中国人か?」と言いたくなる。


 だって、こっちに向かって来てんだよ。そして衝突してんだから、

 どう見ても「妨害」か「意図的」だよ。



 海の上での作業がどのくらい不自由か解ってんのかね。

 不安定な海に落ちたらどうなるか解ってんのかね。



 あの行動は意図的で、”中国の世論の喚起”(っていうか国内の不満をそらす為)の行動。


 それに対して全く何もできない日本政府や全ての政治家はナサケナイ。



 しかし、sengoku38って?

 仙石?

 戦国?

 っとなると38って?

 仙石派の38名?

 戦国時代の38名の大名?

 う~ん。ワカラン



  さて、本日のレビューは、Miles Davis  ”死刑台のエレベーター”です。


 日本で近々ヘタレなリメイク版ができてしまうらしいですが、

 本作はマイルスがフランスの地元ミュージシャンとともに作り上げ、

 ルイ・マル監督の傑作に音楽を付けました。



 当然、サウンドはサイコーで、映画も場面が思い出されてきます。

 ジャンヌ・モローよかったなぇ。 



 しかし、一部の我々と同じ年代の方には、某深夜ラジオの”今だから言える。暗い過去コーナー”を思い出すのではないでしょうか。

 実際、私も最初にこの曲を聴いたのはその番組でした。

 その後、この映画を見たときに「ええぇ!」と笑いを堪えたことが思い出されます。
 まさに「暗い過去コーナー」になるところでした。

 しかし、全編にエコーの効いたサウンドは心に響きましたねぇ。

 過去を思い出しながらこのアルバムを聴くと、また新しい「暗い過去」が・・・
 ってなことはないと思いますが、映画にすごくマッチしてました。

 映画を見直しながら効くのが一番いいんでないかと思います。

 ではまた!

死刑台のエレベーター

死刑台のエレベーター

  • アーティスト: マイルス・デイヴィス,ヴァルネ・ウィラン,ルネ・ユルトルジュ,ピエール・ミシェロ,ケニー・クラーク
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2008/05/28
  • メディア: CD







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