おわら 風の盆が季節を運んできましたね。 [日記と音楽レビュー]
富山を代表する初秋の風物詩「越中おわら 風の盆」が一日、富山市八尾町で始りました。
このニュースを聞くと、
「ああ、秋が近づいてるんだなぁ」とセンチな気分になります。
渡辺淳一氏の「愛の流刑地」で主人公たちがこの踊りを見学する場面があるんですが、
その文を読んで、風景が目の前に見えるようだったことを覚えています。
哀愁のある曲や、たおやかな踊りが、
このクソ暑い夏を吹き飛ばしてくれますように・・・
さて、今日のレビューですが、
The Who の Who's Last
です。
ビートルズやストーンズ、デビッド・ボウイなどと共に、ブリティッシュ・ロックを牽引してきて、Modsなどにも強い支持と影響を与えたバンドの解散コンサートを収めたものです。
といっても、’85年のライブ・エイドで一時復活し、最近にも復活コンサートで初来日しましたが、
ライブ・エイド時はともかく、復活コンサート時には、
ベースのジョン・エントウイッスルの急死のうえ、
ギターのピート・タウンゼントにはサポート・ギタリストが付き、
ロジャー・ダルトリーは高い声が出にくいなど、散々でした。
ですが、この盤は、ドラムスこそオリジナル・メンバーの急死したキース・ムーンではなく、
元フェイセスのケニー・ジョーンズが勤めていますが、なかなかタイトなドラムを敲いております。
しかも、曲が「My Generation」から始まり、最後の「Summertime Blues」、「Twist&Shout」まで、代表曲オンパレードで大満足です。
特に、「Love Reign O'er Me」でのロジャーのボーカルは聴きものですぞ!
ではまた!
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「ああ、秋が近づいてるんだなぁ」とセンチな気分になります。
渡辺淳一氏の「愛の流刑地」で主人公たちがこの踊りを見学する場面があるんですが、
その文を読んで、風景が目の前に見えるようだったことを覚えています。
哀愁のある曲や、たおやかな踊りが、
このクソ暑い夏を吹き飛ばしてくれますように・・・
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といっても、’85年のライブ・エイドで一時復活し、最近にも復活コンサートで初来日しましたが、
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2010-09-02 12:57
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