アシネトバクター菌って [日記と音楽レビュー]

 院内感染を及ぼす菌だったんですね。

 ピロリ菌の一種だと思った。

 抗生物質が利かなくなる特性があり、

 ただでさえ体力が厳しい患者には、対応が難しいことになります。


 アルコールには弱い様ですが、乾燥しても生きているために、

 たとえ殺菌が完了しても、経過観察が必要になるでしょう。


 ホントの問題は「誰が持ち込んだか」でしょう。


 流石に見舞客を検査するわけにはいかず、各病院の対応と対策が難しいと思います。




 さて、
 

 本日のレビューは、

 David Bowie の ”The Single Collection”

 です。

 この盤は、David Bowieのシングル盤を集めたもので、

 まぁ言うなれば、”ベスト盤”って事ですかね。


 ただ、この盤にはデビッド・ボウイの歩みが示されており、

 グラム・ロックの頃から、サイケへ、そして現在へ、との変遷を伺い知ることができます。

 とはいっても、グラム・ロックは音では解らないですが・・・


 私としては、”サイケ”の頃が一番興味がありますね。

 「Beauty&Beast」から「Scary Monsters」までの曲は今聴いてもゾクゾクします。


 ホントに”変わらない”で来ているのは、ストーンズと、ボブ・ディラン、デビッド・ボウイ位になってしまいましたもんねぇ。

 デビッド・ボウイはスタイルは変化してますが、”本質”は変わってませんですからねぇ。

 今でも私は「Rebel Rebel」、「TVC15」、「Let's Dance」などはよく聴いています。


 イイものは、何時までも続いて行きますよ。

 ではまた!

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