sengoku 38 って誰だろう？ [日記と音楽レビュー]
けど、この方はエライ！
日刊ゲンダイで某元長野県知事の某田中氏が、「これが衝突と言えるかね？」などとのさばっていたが、
これ見りゃぁ、「何言ってんの。アンタは中国人か？」と言いたくなる。
だって、こっちに向かって来てんだよ。そして衝突してんだから、
どう見ても「妨害」か「意図的」だよ。
海の上での作業がどのくらい不自由か解ってんのかね。
不安定な海に落ちたらどうなるか解ってんのかね。
あの行動は意図的で、”中国の世論の喚起”（っていうか国内の不満をそらす為）の行動。
それに対して全く何もできない日本政府や全ての政治家はナサケナイ。
しかし、sengoku38って？
仙石？
戦国？
っとなると38って？
仙石派の38名？
戦国時代の38名の大名？
う～ん。ワカラン
さて、本日のレビューは、Miles Davis の ”死刑台のエレベーター”です。
日本で近々ヘタレなリメイク版ができてしまうらしいですが、
本作はマイルスがフランスの地元ミュージシャンとともに作り上げ、
ルイ・マル監督の傑作に音楽を付けました。
当然、サウンドはサイコーで、映画も場面が思い出されてきます。
ジャンヌ・モローよかったなぇ。
しかし、一部の我々と同じ年代の方には、某深夜ラジオの”今だから言える。暗い過去コーナー”を思い出すのではないでしょうか。
実際、私も最初にこの曲を聴いたのはその番組でした。
その後、この映画を見たときに「ええぇ！」と笑いを堪えたことが思い出されます。
まさに「暗い過去コーナー」になるところでした。
しかし、全編にエコーの効いたサウンドは心に響きましたねぇ。
過去を思い出しながらこのアルバムを聴くと、また新しい「暗い過去」が・・・
ってなことはないと思いますが、映画にすごくマッチしてました。
映画を見直しながら効くのが一番いいんでないかと思います。
ではまた！
素人が１カ月で６７万円を稼いだ！！日経２２５先物エクセルトレード術
日刊ゲンダイで某元長野県知事の某田中氏が、「これが衝突と言えるかね？」などとのさばっていたが、
これ見りゃぁ、「何言ってんの。アンタは中国人か？」と言いたくなる。
だって、こっちに向かって来てんだよ。そして衝突してんだから、
どう見ても「妨害」か「意図的」だよ。
海の上での作業がどのくらい不自由か解ってんのかね。
不安定な海に落ちたらどうなるか解ってんのかね。
あの行動は意図的で、”中国の世論の喚起”（っていうか国内の不満をそらす為）の行動。
それに対して全く何もできない日本政府や全ての政治家はナサケナイ。
しかし、sengoku38って？
仙石？
戦国？
っとなると38って？
仙石派の38名？
戦国時代の38名の大名？
う～ん。ワカラン
さて、本日のレビューは、Miles Davis の ”死刑台のエレベーター”です。
日本で近々ヘタレなリメイク版ができてしまうらしいですが、
本作はマイルスがフランスの地元ミュージシャンとともに作り上げ、
ルイ・マル監督の傑作に音楽を付けました。
当然、サウンドはサイコーで、映画も場面が思い出されてきます。
ジャンヌ・モローよかったなぇ。
しかし、一部の我々と同じ年代の方には、某深夜ラジオの”今だから言える。暗い過去コーナー”を思い出すのではないでしょうか。
実際、私も最初にこの曲を聴いたのはその番組でした。
その後、この映画を見たときに「ええぇ！」と笑いを堪えたことが思い出されます。
まさに「暗い過去コーナー」になるところでした。
しかし、全編にエコーの効いたサウンドは心に響きましたねぇ。
過去を思い出しながらこのアルバムを聴くと、また新しい「暗い過去」が・・・
ってなことはないと思いますが、映画にすごくマッチしてました。
映画を見直しながら効くのが一番いいんでないかと思います。
ではまた！
- アーティスト: マイルス・デイヴィス,ヴァルネ・ウィラン,ルネ・ユルトルジュ,ピエール・ミシェロ,ケニー・クラーク
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2008/05/28
- メディア: CD
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 987 円
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そうなのか、あったのが気がつかなかった。 [日記と音楽レビュー]
「道の駅｣ってのはあるけど、「道の港まるたけ」とはねぇ。
上手く考えましたな。
しっかし、よく大原に釣りに行くときに通ってるんですけど、気が付きませんでした。
近々、大原にフグ釣りに行くから、その帰りに寄って行こう！
（ヒラメ釣りに変更して、釣れなかったらそこで買っていく、って手もあるかも）
と、すると、行きつけの「まるか水産」の「お姉さん」に怒られるかな・・・
さて、本日のレビューは、Miles Davis の ”オン・ザ・コーナー”です。
どうなんでしょう。
聴いた事のある方はこのアルバムをどう感じるでしょうか？
このリズムの組み合わせの歯切れの良さは現在でも先端を言っているように私は思います。
ギターのリズムカッティング、3台のドラムの奏でるリズム、
特にリズミカルなベースライン。
ソロも目立つのはサックスとマイルスのペットのみ。
そのマイルスのペットもいつもよりソロパートを抑え義務かな、と感じますが、
全体の迫力は圧倒的で且つダンサンブルです。
これに”現代風の”ラップを乗っけたらなかなかいい感じになるのでは。
（私はラップは好きではないですが）
みなさんはこのアルバムをいかが感じるでしょうか。
今でも”新しい！”と感じますよ！
ではまた！
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上手く考えましたな。
しっかし、よく大原に釣りに行くときに通ってるんですけど、気が付きませんでした。
近々、大原にフグ釣りに行くから、その帰りに寄って行こう！
（ヒラメ釣りに変更して、釣れなかったらそこで買っていく、って手もあるかも）
と、すると、行きつけの「まるか水産」の「お姉さん」に怒られるかな・・・
さて、本日のレビューは、Miles Davis の ”オン・ザ・コーナー”です。
どうなんでしょう。
聴いた事のある方はこのアルバムをどう感じるでしょうか？
このリズムの組み合わせの歯切れの良さは現在でも先端を言っているように私は思います。
ギターのリズムカッティング、3台のドラムの奏でるリズム、
特にリズミカルなベースライン。
ソロも目立つのはサックスとマイルスのペットのみ。
そのマイルスのペットもいつもよりソロパートを抑え義務かな、と感じますが、
全体の迫力は圧倒的で且つダンサンブルです。
これに”現代風の”ラップを乗っけたらなかなかいい感じになるのでは。
（私はラップは好きではないですが）
みなさんはこのアルバムをいかが感じるでしょうか。
今でも”新しい！”と感じますよ！
ではまた！
- アーティスト: マイルス・デイビス
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- 発売日: 2005/11/23
- メディア: CD
- 場所: 千葉県鴨川市太海浜73-1
- 特色: 伊勢えび・あわび・舟盛・旬の地魚がついて平日 9,980円。全室絶景オーシャンビュー！温泉大浴場＆海の見える露天風呂
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枦山南美アナウンサーが結婚ですかぁ [日記と音楽レビュー]
いやいや懐かしい名前ですなぁ。
まずは、「ニュース・モーニング・サテライト」でお見かけして、
その後、「Jリーグ・タイム」の｢メイン・キャスター」を務めてた時には、
「ああ、出世したもんだなぁ」と思いましたが。
２ｃｈでの「レッズ本スレ」でもよく登場してましたがな。
なのに、「FC東京」の選手とは・・・
レッズの選手ぢゃ無いのかぁ！
けど、幸せになってください。
さて、本日のレビューはJohn Coltraneの”Expression”です。
今まではこのアルバムが”遺作”とされてましたが、
”Steiiar Regions”が発掘されたことでやや価値が薄れてまいました。
”Stellar”の方は”Expression”の未発表セッションということもありますが、
私としてはこの”Expression”がコルトレーンの心の叫びなんぢゃないかと思ってます。
理由としては、曲の配列で、
まず「Ogunde」の”祈りに似た”と言った方がいましたが、その通りで、まずは露払い。
次の「To Be」で心を鎮めさせ、
「Offerring」で今までのスタイルを踏襲し、
「Expression」で”今後の発展”を顕すつもりだったのでは・・・
そのような意味ではこのアルバムはジョンが言っていた
「Guruになりたい」といった気持に近づくのではないでしょうか。
これを聴くには心構えが今でも要りますね。
ではまた！
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まずは、「ニュース・モーニング・サテライト」でお見かけして、
その後、「Jリーグ・タイム」の｢メイン・キャスター」を務めてた時には、
「ああ、出世したもんだなぁ」と思いましたが。
２ｃｈでの「レッズ本スレ」でもよく登場してましたがな。
なのに、「FC東京」の選手とは・・・
レッズの選手ぢゃ無いのかぁ！
けど、幸せになってください。
さて、本日のレビューはJohn Coltraneの”Expression”です。
今まではこのアルバムが”遺作”とされてましたが、
”Steiiar Regions”が発掘されたことでやや価値が薄れてまいました。
”Stellar”の方は”Expression”の未発表セッションということもありますが、
私としてはこの”Expression”がコルトレーンの心の叫びなんぢゃないかと思ってます。
理由としては、曲の配列で、
まず「Ogunde」の”祈りに似た”と言った方がいましたが、その通りで、まずは露払い。
次の「To Be」で心を鎮めさせ、
「Offerring」で今までのスタイルを踏襲し、
「Expression」で”今後の発展”を顕すつもりだったのでは・・・
そのような意味ではこのアルバムはジョンが言っていた
「Guruになりたい」といった気持に近づくのではないでしょうか。
これを聴くには心構えが今でも要りますね。
ではまた！
- アーティスト: ジョン・コルトレーン,アリス・コルトレーン,ファラオ・サンダース,ジミー・ギャリソン,ラシッド・アリ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2001/06/27
- メディア: CD
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ノーベル平和賞に劉暁波氏。天安門事件の参加された方です。 [日記と音楽レビュー]
案の定、中国は「平和への冒涜」と、
自身の事は棚に上げまくって、例によって避難しています。
そもそも、天安門事件とは何だったんでしょうか。
中国の学生や知識人たちが、民主化を求めてデモを行いました。
当然、人民軍は、それらの方々を”虐殺”しました。
尖閣諸島の例でも明らかなように、いわれなき暴力（故意の追突）で民意を圧迫（日本への圧力）を行ったわけです。
その中で、劉暁波氏は投獄されても反体制作家としてペンを握り続けてきました。
その中で、大消費国として各国がマーケットを狙っている中国に対して”都合の悪い人物”を選出したことについて、
やはり、ペンは剣より強し との言葉を思い出しました。
日本のジャーナリストも劉暁波氏の「爪の垢を煎じて飲」んでもらいたいもんです。
今日のレビューは、これに因みまして、
近藤等則 の ”東京薔薇”です。
もちろん、１曲目は、「China Demonstration」です！
近藤の力強いトランペットとボーカルが天安門事件への強い怒りを感じさせます。
ドラムスの山木秀夫の間人がいを想起させるスティック捌きも聴きものです。
「F1 Republic」、「Timeless Man」は、スピード感に溢れ、
「Kimatta Oretachi」、「Misora」、「Kanashii」などは、近藤のボーカルが聴きものです。
「No More Borderline」は、これまた中国政府への怒りでしょうか。
「Cool Okesa」はサイケな感じで、「Metal Bind」はストレートなロックな感じです。
しかしながら、「China Demonstration」と同じく聴きものなのは、
やはり「Purple Haze」でしょう。
あのジミヘンの名曲をギターのパートをトランペットで吹いているところなんザぁ堪りませんよ。
ではまた！
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自身の事は棚に上げまくって、例によって避難しています。
そもそも、天安門事件とは何だったんでしょうか。
中国の学生や知識人たちが、民主化を求めてデモを行いました。
当然、人民軍は、それらの方々を”虐殺”しました。
尖閣諸島の例でも明らかなように、いわれなき暴力（故意の追突）で民意を圧迫（日本への圧力）を行ったわけです。
その中で、劉暁波氏は投獄されても反体制作家としてペンを握り続けてきました。
その中で、大消費国として各国がマーケットを狙っている中国に対して”都合の悪い人物”を選出したことについて、
やはり、ペンは剣より強し との言葉を思い出しました。
日本のジャーナリストも劉暁波氏の「爪の垢を煎じて飲」んでもらいたいもんです。
今日のレビューは、これに因みまして、
近藤等則 の ”東京薔薇”です。
もちろん、１曲目は、「China Demonstration」です！
近藤の力強いトランペットとボーカルが天安門事件への強い怒りを感じさせます。
ドラムスの山木秀夫の間人がいを想起させるスティック捌きも聴きものです。
「F1 Republic」、「Timeless Man」は、スピード感に溢れ、
「Kimatta Oretachi」、「Misora」、「Kanashii」などは、近藤のボーカルが聴きものです。
「No More Borderline」は、これまた中国政府への怒りでしょうか。
「Cool Okesa」はサイケな感じで、「Metal Bind」はストレートなロックな感じです。
しかしながら、「China Demonstration」と同じく聴きものなのは、
やはり「Purple Haze」でしょう。
あのジミヘンの名曲をギターのパートをトランペットで吹いているところなんザぁ堪りませんよ。
ではまた！
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追悼 大沢 啓二氏 [日記と音楽レビュー]
確かに、最近の出演では声に力が失せてきていました。
しかしながら、持ち前の反骨心と威勢の良さで「そのうちに体調も戻るだろう」と思ってました。
現役時代は知りませんが、様々なトリックプレーや豪快な伝説などで名選手の仲間入りをしていました。
日本ハム監督時代の、シーズン終了時の「土下座事件」も責任感の強い氏の心の顕れだったんです。
「モルツ球団」や、「マスターズ・リーグ」で野球の「良かった頃」を思い出させてくれました。
最近の「喝！」のコーナーでは、やや原理原則論に走る張本氏を「まあまあ」と貫禄で抑えて、上手く話題を纏めていました。
あの、豪快な笑い声が聞けない、と思うと寂しくてなりません。
常に和装で粋で颯爽とした氏の冥福を心からお祈りいたします。
今日のレビューは、氏を偲び、Mozart の ”Requiem”（カール・ベーム指揮、ウイーンフィルハーモニー管弦楽団）でございます。
この今日を作るにあたり、「死神が来た」などいろいろなエピソードがありますが、
この曲の美しさにおいて、反論のある方はいないと思われます。
（某ロック評論家の”ヘビメタ以外の音楽にはメロディーがない”という考えに影響されている方々を除く）
この楽曲のスパイスはオルガンにあります。
オルガン抜きだと「荘厳さ」がないような気がします。
私が持っているもう一つの”ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮”、ベルリンフィルのバージョンのほうにもオルガンは入っており、同じく荘厳な雰囲気があります。
あとひとつのバージョンはオルガン抜きで、なにかスカスカした感じを受けました。
あと、あのマンガの「美味しんぼ」の中で、
海原雄山氏がこの楽曲を「モーツァルトが作った前半は神々しいが、弟子が受け継いだ後半は凡庸だ。」の様なことが出てましたが、
この作品の中の、モーツァルトが数小節しか書けなかった（その後は弟子のジェスマイヤーに指示して完成した）”Lacrimosa”の美しさを否定する人はいないでしょう。
（上記 某ロック評論家に「影響されている方々を除く。こいつらに聞いてみると、みんな”聞いたことはないけどそうに決まってる”って言うんだよね。聞かなくて比較できて評価できるとは大したもんだ）
心を落ち着かせて聞くには、いい楽曲です。私の持っているヘルベルト・フォン・カラヤンの方はややピッチが速く、せかされる気がします。ただし高尚さは甲乙つけがたいです。
氏を偲んで今晩はこの曲を聴きたいと思っています。
ではまた！
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しかしながら、持ち前の反骨心と威勢の良さで「そのうちに体調も戻るだろう」と思ってました。
現役時代は知りませんが、様々なトリックプレーや豪快な伝説などで名選手の仲間入りをしていました。
日本ハム監督時代の、シーズン終了時の「土下座事件」も責任感の強い氏の心の顕れだったんです。
「モルツ球団」や、「マスターズ・リーグ」で野球の「良かった頃」を思い出させてくれました。
最近の「喝！」のコーナーでは、やや原理原則論に走る張本氏を「まあまあ」と貫禄で抑えて、上手く話題を纏めていました。
あの、豪快な笑い声が聞けない、と思うと寂しくてなりません。
常に和装で粋で颯爽とした氏の冥福を心からお祈りいたします。
今日のレビューは、氏を偲び、Mozart の ”Requiem”（カール・ベーム指揮、ウイーンフィルハーモニー管弦楽団）でございます。
この今日を作るにあたり、「死神が来た」などいろいろなエピソードがありますが、
この曲の美しさにおいて、反論のある方はいないと思われます。
（某ロック評論家の”ヘビメタ以外の音楽にはメロディーがない”という考えに影響されている方々を除く）
この楽曲のスパイスはオルガンにあります。
オルガン抜きだと「荘厳さ」がないような気がします。
私が持っているもう一つの”ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮”、ベルリンフィルのバージョンのほうにもオルガンは入っており、同じく荘厳な雰囲気があります。
あとひとつのバージョンはオルガン抜きで、なにかスカスカした感じを受けました。
あと、あのマンガの「美味しんぼ」の中で、
海原雄山氏がこの楽曲を「モーツァルトが作った前半は神々しいが、弟子が受け継いだ後半は凡庸だ。」の様なことが出てましたが、
この作品の中の、モーツァルトが数小節しか書けなかった（その後は弟子のジェスマイヤーに指示して完成した）”Lacrimosa”の美しさを否定する人はいないでしょう。
（上記 某ロック評論家に「影響されている方々を除く。こいつらに聞いてみると、みんな”聞いたことはないけどそうに決まってる”って言うんだよね。聞かなくて比較できて評価できるとは大したもんだ）
心を落ち着かせて聞くには、いい楽曲です。私の持っているヘルベルト・フォン・カラヤンの方はややピッチが速く、せかされる気がします。ただし高尚さは甲乙つけがたいです。
氏を偲んで今晩はこの曲を聴きたいと思っています。
ではまた！
- アーティスト: モーツァルト,ベーム(カール),ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2007/11/21
- メディア: CD
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住宅エコポイントに太陽光発電も対象に。 [日記と音楽レビュー]
今までなっていなかったのか、と驚きを隠せませんでした。
エネルギー問題は日本の永遠の課題なのに、それを改善する太陽光発電に助成金が出ていましたが、
それが無くなった現在、エコポイントは付加されていると思ってましたが・・・
けれども、昨日の日銀の包括緩和政策により、「住宅ローン」が注目されてくるでしょう。
エコポイントが加わるとなれば、景気指標である「住宅着工件数」が増えてくることが期待できます。
「住宅」による景気回復策です。
怖いのは、経済が解らず「エコポイント中止」を前触れ無くしてしまう「政府の判断」です。
今、首相とその近辺は”調子に乗っている”ので、「屋根に登らせ梯子を外す」事で国内景気に”冷や水”を浴びせる事が懸念されます。
実例として「エコカー補助金」は、そのせいで中途半端に終わってしまい、国内景気の回復に寄与できませんでした。
経済オンチが政権にある以上景気回復は難しいと言わざるを得ません。
日銀と各企業の頑張りに期待するのみです。
今日のレビューは、
John Coltrane の「Live in Japan Vol1」 をお送りします。
この日の演奏はのコルトレーンが「よだれを垂れ流してまで吹いていた」”My Favorite Things”が有名で、
このコルトレーンのソロは鬼気迫るものがあります。
最初はテナー、後半はソプラノ、と持ちかえてフリーキーな演奏を繰り広げてます。
「Peace On Earth」も、祈りにも似たコルトレーンの演奏に心が洗われる思いがあります。
ハプニングと演奏内容しては、この”Leo”もまんざら捨てたもんじゃございません。
なんたってコルトレーンとファラオ・サンダースがヤマハからもらったアルトサックスで演奏する事や、
ドラムソロの後でコルトレーンがバス・クラリネットを、アリス・コルトレーンが三味線を演奏してます。
けれどもこの演奏だけではなく、全体としての聴きどころは、アリスの宝石を鏤めたようなピアノでしょう！
マッコイ・タイナーの力強いピアノもいいですが、アリスは対照的に弱い音でひたすら空間を埋める音がたまりません。
キャラクターに応じた演奏と思います。
そして演奏後は、アナウンサーが時代を感じさせてくれます。
２枚組ですが、他の演奏を含め、聴きごたえがありますよ。
是非、聴く事をお勧めします。
ではまた！
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エネルギー問題は日本の永遠の課題なのに、それを改善する太陽光発電に助成金が出ていましたが、
それが無くなった現在、エコポイントは付加されていると思ってましたが・・・
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エコポイントが加わるとなれば、景気指標である「住宅着工件数」が増えてくることが期待できます。
「住宅」による景気回復策です。
怖いのは、経済が解らず「エコポイント中止」を前触れ無くしてしまう「政府の判断」です。
今、首相とその近辺は”調子に乗っている”ので、「屋根に登らせ梯子を外す」事で国内景気に”冷や水”を浴びせる事が懸念されます。
実例として「エコカー補助金」は、そのせいで中途半端に終わってしまい、国内景気の回復に寄与できませんでした。
経済オンチが政権にある以上景気回復は難しいと言わざるを得ません。
日銀と各企業の頑張りに期待するのみです。
今日のレビューは、
John Coltrane の「Live in Japan Vol1」 をお送りします。
この日の演奏はのコルトレーンが「よだれを垂れ流してまで吹いていた」”My Favorite Things”が有名で、
このコルトレーンのソロは鬼気迫るものがあります。
最初はテナー、後半はソプラノ、と持ちかえてフリーキーな演奏を繰り広げてます。
「Peace On Earth」も、祈りにも似たコルトレーンの演奏に心が洗われる思いがあります。
ハプニングと演奏内容しては、この”Leo”もまんざら捨てたもんじゃございません。
なんたってコルトレーンとファラオ・サンダースがヤマハからもらったアルトサックスで演奏する事や、
ドラムソロの後でコルトレーンがバス・クラリネットを、アリス・コルトレーンが三味線を演奏してます。
けれどもこの演奏だけではなく、全体としての聴きどころは、アリスの宝石を鏤めたようなピアノでしょう！
マッコイ・タイナーの力強いピアノもいいですが、アリスは対照的に弱い音でひたすら空間を埋める音がたまりません。
キャラクターに応じた演奏と思います。
そして演奏後は、アナウンサーが時代を感じさせてくれます。
２枚組ですが、他の演奏を含め、聴きごたえがありますよ。
是非、聴く事をお勧めします。
ではまた！
- アーティスト: ジョン・コルトレーン,ジミー・ギャリソン,アリス・コルトレーン,ラシッド・アリ
- 出版社/メーカー: MCAビクター
- 発売日: 1998/12/19
- メディア: CD
- 場所: 長崎県佐世保市南風崎町448
- 特色: ＪＲハウステンボス駅徒歩１分。天然温泉大浴場があり、観光・ビジネスともリーズナブルな料金でご用意しております。
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住宅購入チャンスか。 ゼロ金利政策復活 [日記と音楽レビュー]
いやいや、私も久々の復活でございます。
本日の日銀の政策決定会合で、４年３カ月ぶりに「ゼロ金利政策」が復活しました。
日銀総裁は、「包括緩和」と名付けた、とのことです。
預金をしている方の金利は下がり、借入をしている方の金利は下がる見込みです。
企業に対しては、この前の「日銀特別融資」に加えて融資の利用を喚起する狙いがあると思いますが、
実際には企業が融資を利用するにあたって慎重な姿勢になっており、効果はなかなか出ないと思われますが、
民間にとっては、住宅購入のチャンス！、と思われます。
フラット３５の”１０年間金利１％減免”があり、
特に東京のウォーターフロントではマンション建設ラッシュ。
しかも適用金利も今月より下がるかもしれません。
（民需活性化を狙って・・・）
「住宅着工件数」は、経済を測る重要な指標ですし。
せめて、日銀がそのための資金手当てをしている以上、
経済活況化してもらわないと・・・
敵は「中国」と「政府」ですな。
さて、本日のレビューですが、
Miles Davis の ”Jack Johnson”でございます。
最初の黒人ボクシングヘビー級チャンピオン”の記録映画のサウンドトラックです。
マイルスはボクシング好きで知られており、ジャック・ジョンソンの生きざまに影響を受けていたそうです。
背景としてはプロデューサーのテオ・マセロのアルバイトって話のようで。
まずは聴きどころは「Right Off」でのドラムのビリー・コブハムとベースのマイケル・ヘンダーソン（これから長い付き合いになりました）のロック・ビートに乗って吹きまくるマイルスのトランペットでございます。
この構成の見事さ！決してリズム隊の力強さに負けずに、かえって圧倒しています。
「聴け！」ではハービー・ハンコックの”黒々とした”オルガンがフューチャーされてますが、
この「Right Off」での隠れた聴きどころは（っていっても聴けないんだけど）
２曲目の「Yesternow」の最後に入っているナレーションが実は「Right Off」での最初のマイルスのソロに合わせて流れており、そっちのほうが断然カッコイイです！
「Right Off」の17分過ぎに吹き後にマイルスを聴いた皆様におなじみのフレーズが出てきますが、やはりこの曲の大きな支えはさっきの二人と共にギターのジョン・マクラフリンが効きまくっている事なのではないでしょうか。
「Yesternow」での「In A Silent Way」の一部挿入も効果的です。（あと、オーケストラも）
このアルバムは特に「Right Off」を聴くと生活に力が出ますよ。
ではまた！
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本日の日銀の政策決定会合で、４年３カ月ぶりに「ゼロ金利政策」が復活しました。
日銀総裁は、「包括緩和」と名付けた、とのことです。
預金をしている方の金利は下がり、借入をしている方の金利は下がる見込みです。
企業に対しては、この前の「日銀特別融資」に加えて融資の利用を喚起する狙いがあると思いますが、
実際には企業が融資を利用するにあたって慎重な姿勢になっており、効果はなかなか出ないと思われますが、
民間にとっては、住宅購入のチャンス！、と思われます。
フラット３５の”１０年間金利１％減免”があり、
特に東京のウォーターフロントではマンション建設ラッシュ。
しかも適用金利も今月より下がるかもしれません。
（民需活性化を狙って・・・）
「住宅着工件数」は、経済を測る重要な指標ですし。
せめて、日銀がそのための資金手当てをしている以上、
経済活況化してもらわないと・・・
敵は「中国」と「政府」ですな。
さて、本日のレビューですが、
Miles Davis の ”Jack Johnson”でございます。
最初の黒人ボクシングヘビー級チャンピオン”の記録映画のサウンドトラックです。
マイルスはボクシング好きで知られており、ジャック・ジョンソンの生きざまに影響を受けていたそうです。
背景としてはプロデューサーのテオ・マセロのアルバイトって話のようで。
まずは聴きどころは「Right Off」でのドラムのビリー・コブハムとベースのマイケル・ヘンダーソン（これから長い付き合いになりました）のロック・ビートに乗って吹きまくるマイルスのトランペットでございます。
この構成の見事さ！決してリズム隊の力強さに負けずに、かえって圧倒しています。
「聴け！」ではハービー・ハンコックの”黒々とした”オルガンがフューチャーされてますが、
この「Right Off」での隠れた聴きどころは（っていっても聴けないんだけど）
２曲目の「Yesternow」の最後に入っているナレーションが実は「Right Off」での最初のマイルスのソロに合わせて流れており、そっちのほうが断然カッコイイです！
「Right Off」の17分過ぎに吹き後にマイルスを聴いた皆様におなじみのフレーズが出てきますが、やはりこの曲の大きな支えはさっきの二人と共にギターのジョン・マクラフリンが効きまくっている事なのではないでしょうか。
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このアルバムは特に「Right Off」を聴くと生活に力が出ますよ。
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- アーティスト: マイルス・デイビス,スティーヴ・グロスマン,ハービー・ハンコック,ジョン・マクラフリン,マイケル・ヘンダーソン,ビリー・コブハム
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- 発売日: 2005/10/19
- メディア: CD
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 2,940 円
- 場所: 大分県由布市湯布院町川南837-8
- 特色: スッポン料理がなんと一泊二食付８５５０円。スタミナ満点で美容にも良いといわれるスッポンを味わった後、露天風呂をどうぞ。
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都民の日 なんですねぇ。 [日記と音楽レビュー]
明日は「都民の日」です。
いろいろな所に出かける予定を作ったり、決まっていたり・・・
うらやましい限りです。
学生のみなさん！
この様な休日を享受できるのも学生の間だけです。
大切に過ごしてください。
なお、明日１０月１日は、外房の「ヒラメ」と「フグ」釣りの解禁日です。
釣りおやぢたちが、今も眠れずに、まるで遠足前の小学生の様に
「明日はどんだけ釣れるかな・・・」
と、ワクワクしています。
オレも行きてぇなぁ！
さて、本日のレビューは、
John Coltrane の”Ol'e”でございます。
このアルバムはメンツが景気がいいです。
コルトレーンのソプラノ・サックス、
フレディ・ハバードのトランペット、
エリック・ドルフィーのフルート（輸入LPでは契約の関係で”George Lane”と変名を使っていた）、
おなじみマッコイ・タイナーの”硬い”ピアノ、
ベースはアート・デイビスとレジー・ワークマンのツインベース、
これまたおなじみのドラムはエルビン・ジョーンズときたもんだ。
コルトレーンのスパニッシュなソロから、ドリフィーのフルートと続き、
ハバードのペットのあと、マッコイのピアノときたもんだ。
このマッコイが素晴らしい！
よほど気分がいいんだろう歌いながら弾いてます。
ホントにピアノの鍵盤が抜けるんぢゃないか、と気をもむくらいの”力強い左手”です。
コルトレーンはこの時期が一番聴きやすいんではないかな。
マッコイとエルビンが抜けた後の「狂気のソロ」の時代（ライブ・イン・ジャパン、エクスプレッション、ステラ・リージョンズ）
も好きですが、一般のカタギの方にはお勧めできないもん。
このアルバムのスパニッシュな感じが「俺ってJazz初心者は卒業したもん！」て方にはぴったりなのでは。
ちなみに他の演奏は、霞んでしまって申し訳ないけど「おまけ」って感じです。
ではまた！
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いろいろな所に出かける予定を作ったり、決まっていたり・・・
うらやましい限りです。
学生のみなさん！
この様な休日を享受できるのも学生の間だけです。
大切に過ごしてください。
なお、明日１０月１日は、外房の「ヒラメ」と「フグ」釣りの解禁日です。
釣りおやぢたちが、今も眠れずに、まるで遠足前の小学生の様に
「明日はどんだけ釣れるかな・・・」
と、ワクワクしています。
オレも行きてぇなぁ！
さて、本日のレビューは、
John Coltrane の”Ol'e”でございます。
このアルバムはメンツが景気がいいです。
コルトレーンのソプラノ・サックス、
フレディ・ハバードのトランペット、
エリック・ドルフィーのフルート（輸入LPでは契約の関係で”George Lane”と変名を使っていた）、
おなじみマッコイ・タイナーの”硬い”ピアノ、
ベースはアート・デイビスとレジー・ワークマンのツインベース、
これまたおなじみのドラムはエルビン・ジョーンズときたもんだ。
コルトレーンのスパニッシュなソロから、ドリフィーのフルートと続き、
ハバードのペットのあと、マッコイのピアノときたもんだ。
このマッコイが素晴らしい！
よほど気分がいいんだろう歌いながら弾いてます。
ホントにピアノの鍵盤が抜けるんぢゃないか、と気をもむくらいの”力強い左手”です。
コルトレーンはこの時期が一番聴きやすいんではないかな。
マッコイとエルビンが抜けた後の「狂気のソロ」の時代（ライブ・イン・ジャパン、エクスプレッション、ステラ・リージョンズ）
も好きですが、一般のカタギの方にはお勧めできないもん。
このアルバムのスパニッシュな感じが「俺ってJazz初心者は卒業したもん！」て方にはぴったりなのでは。
ちなみに他の演奏は、霞んでしまって申し訳ないけど「おまけ」って感じです。
ではまた！
- アーティスト: ジョン・コルトレーン,エリック・ドルフィー,フレディ・ハバード,マッコイ・タイナー,レジー・ワークマン,アート・デイヴィス,エルヴィン・ジョーンズ
- 出版社/メーカー: Warner Music Japan =music=
- 発売日: 2008/02/20
- メディア: CD
![再現！専門店の味♪長崎産トラフグ甘みの刺身＆プリッとふぐ鍋トラフグ料理2人前セット[つみれ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/e-fugu/cabinet/fuguten/img56287355.jpg?_ex=128x128 "再現！専門店の味♪長崎産トラフグ甘みの刺身＆プリッとふぐ鍋トラフグ料理2人前セット[つみれ]")
- 場所: 千葉県鴨川市太海110
- 特色: ミネラル温泉浴・味覚自慢とお部屋食！！名勝景勝は外房唯一！
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名前ロンダリング [日記と音楽レビュー]
景気が悪くなって久しい上、「郵政民営化は改革の本丸だ！」の推進者により、
”日本人の持っている美徳”は失わさせられてしまいました。
巷に蔓延るは「きわめて勝手な自己中心主義」
「自分さえよければ他はどうだっていい」ですね。
その流れの一つとして、名前を変えて「新たに借金を重ねる」ことが流行ってきています。
今年６月１８日からの総量規制から増えてきているようです。
けれどの、その肝心の対象先である、
金融機関側も手を拱いているわけではありません。
っていうか、もう手を打っていると思われます。
（どのようにやるか、との手段も想像がつきます）
”名前ロンダリング”のメリットは少なく、きわめてリスキーになってきました。
それでもあなたは「名前ロンダリング」というリスクを冒しますか？
さて、本日のレビューは、Weather Reportの”Night Passage”でございます。
ジャコ・パウトリアスが居た頃の録音で、「Port Of Entry」で、その名人芸を堪能させてくれますが、
このバンドの出来はひとえに”ウエイン・ショーターの調子が全てである”を如実に表している事を示しているアルバムであります。
「ナイト・パッセージ」での”おっ、なかなかいいぞ”なソロなんですが、アイディアが切れたのでしょうか、尻切れトンボになってしまします。
しかし「Dream Clock」,「Fast City」、特に「Madagascar」では鬼気迫るソロを取ってくれます。
このアルバムを聴く限りではショーターはテナーのほうが本領発揮できるのでは、と思いますねぇ。
「Madagascar」では初期のころに戻った様な演奏で、”ライヴ”ならではの緊張感が溢れています。
ザウィヌルのキーボードも怪しさいっぱいで、普段の”きちっと”した演奏と違い、
そおねぇ。Miles Davis「In A Silent Way」でのザウィヌル作の同曲を彷彿とさせます。
このバンドのいろいろの面を見るには適切な作品だと思います。
ではまた！
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”日本人の持っている美徳”は失わさせられてしまいました。
巷に蔓延るは「きわめて勝手な自己中心主義」
「自分さえよければ他はどうだっていい」ですね。
その流れの一つとして、名前を変えて「新たに借金を重ねる」ことが流行ってきています。
今年６月１８日からの総量規制から増えてきているようです。
けれどの、その肝心の対象先である、
金融機関側も手を拱いているわけではありません。
っていうか、もう手を打っていると思われます。
（どのようにやるか、との手段も想像がつきます）
”名前ロンダリング”のメリットは少なく、きわめてリスキーになってきました。
それでもあなたは「名前ロンダリング」というリスクを冒しますか？
さて、本日のレビューは、Weather Reportの”Night Passage”でございます。
ジャコ・パウトリアスが居た頃の録音で、「Port Of Entry」で、その名人芸を堪能させてくれますが、
このバンドの出来はひとえに”ウエイン・ショーターの調子が全てである”を如実に表している事を示しているアルバムであります。
「ナイト・パッセージ」での”おっ、なかなかいいぞ”なソロなんですが、アイディアが切れたのでしょうか、尻切れトンボになってしまします。
しかし「Dream Clock」,「Fast City」、特に「Madagascar」では鬼気迫るソロを取ってくれます。
このアルバムを聴く限りではショーターはテナーのほうが本領発揮できるのでは、と思いますねぇ。
「Madagascar」では初期のころに戻った様な演奏で、”ライヴ”ならではの緊張感が溢れています。
ザウィヌルのキーボードも怪しさいっぱいで、普段の”きちっと”した演奏と違い、
そおねぇ。Miles Davis「In A Silent Way」でのザウィヌル作の同曲を彷彿とさせます。
このバンドのいろいろの面を見るには適切な作品だと思います。
ではまた！
- アーティスト: ウェザー・リポート
- 出版社/メーカー: ソニーレコード
- 発売日: 1997/03/31
- メディア: CD
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,000 円
- 場所: 静岡県浜松市北区三ヶ日町下尾奈瀬戸2251-38
- 特色: 自慢は77種バイキングと全室がレイクビュー！さらに温泉露天風呂でのんびりと！東名高速三ケ日IC至近。ビジネスプランもあり
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武富士が今日の午後に更生法を申請しました。 [日記と音楽レビュー]
一時は景気が良かったんですけどねぇ。
グレーゾーン金利の撤廃、っというかその差額の返還コストが経営に響きました。
ですから、他のサラ金は”銀行傘下”になったんですねぇ。
止めに今年の６月18日の「総量規制」の発動。
これで借りたくても借りられない人が多くなりました。
さて、これで儲けた業種があります。
「サラ金を傘下に持った銀行」です。
銀行の個人ローン、マイカーローン、カードローンは、総量規制の金額に算入されません。
ですが、以前にサラ金に借りていた方の”信用情報”は大体が下落しています。
その中から、「きちんと遅れ無く返済してくれる人」は、銀行にとって、「お客様」です。
そのような方には、傘下のサラ金を保証に付けて貸す。
そうすれば、「総量規制」の対象外になります。
当然、「最高金利」でも喜んで借りてくれます。
そりゃぁ”儲かります”よねぇ。
そうでなきゃぁ銀行が先を争って傘下に入れるわけないぢゃないですか。
傘下に入らない所は今後も潰れていくでしょう。
（って傘下に入っていないところは”ヤミ金”以外にあるのでしょうか？）
さて、本日のレビューは、
なんか、日本版で放送されることとなった、
”死刑台のエレベーター”（Miles Davis）です。
マイルスがフランスの地元ミュージシャンとともに作り上げ、ルイ・マル監督の傑作に音を付けました。
当然、サウンドはサイコーで、映画も場面が思い出されてきます。
ジャンヌ・モローよかったなぇ。
しかし、一部の我々と同じ年代の方には、某深夜ラジオの”今だから言える。暗い過去コーナー”を思い出すのではないでしょうか。
実際、私も最初にこの曲を聴いたのはその番組でした。
その後、この映画を見たときに「ええぇ！」と笑いを堪えたことが思い出されます。
まさに「暗い過去コーナー」になるところでした。
しかし、全編にエコーの効いたサウンドは心に響きましたねぇ。
過去を思い出しながらこのアルバムを聴くと、また新しい「暗い過去」が・・・
ってなことはないと思いますが、映画にすごくマッチしてました。
映画を見直しながら効くのが一番いいんでないかと思います。
日本版は、あの「雰囲気」は出せないでしょう。
けど、音楽はこれが使われるのかなぁ。
ではまた！
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グレーゾーン金利の撤廃、っというかその差額の返還コストが経営に響きました。
ですから、他のサラ金は”銀行傘下”になったんですねぇ。
止めに今年の６月18日の「総量規制」の発動。
これで借りたくても借りられない人が多くなりました。
さて、これで儲けた業種があります。
「サラ金を傘下に持った銀行」です。
銀行の個人ローン、マイカーローン、カードローンは、総量規制の金額に算入されません。
ですが、以前にサラ金に借りていた方の”信用情報”は大体が下落しています。
その中から、「きちんと遅れ無く返済してくれる人」は、銀行にとって、「お客様」です。
そのような方には、傘下のサラ金を保証に付けて貸す。
そうすれば、「総量規制」の対象外になります。
当然、「最高金利」でも喜んで借りてくれます。
そりゃぁ”儲かります”よねぇ。
そうでなきゃぁ銀行が先を争って傘下に入れるわけないぢゃないですか。
傘下に入らない所は今後も潰れていくでしょう。
（って傘下に入っていないところは”ヤミ金”以外にあるのでしょうか？）
さて、本日のレビューは、
なんか、日本版で放送されることとなった、
”死刑台のエレベーター”（Miles Davis）です。
マイルスがフランスの地元ミュージシャンとともに作り上げ、ルイ・マル監督の傑作に音を付けました。
当然、サウンドはサイコーで、映画も場面が思い出されてきます。
ジャンヌ・モローよかったなぇ。
しかし、一部の我々と同じ年代の方には、某深夜ラジオの”今だから言える。暗い過去コーナー”を思い出すのではないでしょうか。
実際、私も最初にこの曲を聴いたのはその番組でした。
その後、この映画を見たときに「ええぇ！」と笑いを堪えたことが思い出されます。
まさに「暗い過去コーナー」になるところでした。
しかし、全編にエコーの効いたサウンドは心に響きましたねぇ。
過去を思い出しながらこのアルバムを聴くと、また新しい「暗い過去」が・・・
ってなことはないと思いますが、映画にすごくマッチしてました。
映画を見直しながら効くのが一番いいんでないかと思います。
日本版は、あの「雰囲気」は出せないでしょう。
けど、音楽はこれが使われるのかなぁ。
ではまた！
- アーティスト: マイルス・デイヴィス,ヴァルネ・ウィラン,ルネ・ユルトルジュ,ピエール・ミシェロ,ケニー・クラーク
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2008/05/28
- メディア: CD
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